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糖尿病 初期症状 食事

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糖尿病の初期症状はわかりにくいものです。

食事と関係のある糖尿病の初期症状はいくつかありますが、
ここではそんな症状が出てしまってからでも気を付けるべき
食事のコツについて書いていこうと思います。


糖尿病 初期症状 食事と関係のあるものの例


いくつかある症状のうち、食事に関係するのは、

  • 異様に喉が渇く
  • 食事をとっているのに急激な体重減少がある
  • とにかく甘いものが食べたい

などなど…

このような症状がある方は病院で詳しく検査を受けてみるべきです。


糖尿病 食事のコツ


では実際、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

糖尿病の食事において一番気を付けるべきは、血糖値の管理です。
血糖値を激しく上下させない食事を心がけなくてはなりません。

いくつかポイントを述べていきます。


  • 野菜をメインにする

サラダ.jpg

野菜の多くには、糖の吸収を穏やかにする効果があります。
 
それをうまく利用することで 血糖値の急激な上昇を抑える
バリアーの働きをしてくれます。
 
この便利な食材である緑黄色野菜を中心にしたメニューを
考えて構成していきましょう。

いろんなメディアの様々なレシピを利用すれば、飽きないメニューを
実現できるでしょう。



  • 定食のような構成を心がける

定食.jpg

定食のように、決まったタイプの食器に ごはんやおかずを
一人一食分ずつ取り分けて食べる ように心がけましょう。

大皿などから好きなだけではなく、決まった器で一食分を
取り分けたら、それ以上食べないようにすると余計なものまで
食べ過ぎることを防げるものです。



  • ごはんなどの炭水化物を食べ過ぎない

炭水化物が多いのはいわゆる主食です。

穀物系の食べ物やイモ類など炭水化物が主役の食べ物は
身体に入ると糖分になるので血糖値を上げてしまいます。

でも身体には必要なエネルギーなので、食べないわけには
いかないし、食べなくてはなりません。

問題はその食べる量です。
医師からの指導があれば、それを守る必要があります。



  • 糖分の多いものは控えめにする

食べてみて甘いもの、それはほとんどの場合、糖分が高い
ために甘いのです。

血糖値にとってはそれは大敵となります。

砂糖はもちろん、お菓子や果物などを食べるときには、やはり
食べ過ぎないように心がけるべきです。



  • 規則正しい食生活にする

朝食を抜いてしまったり、1日2食で生活している方は
注意が必要です。

なぜなら、食べる量を減らしているからカロリー減で健康的、
とはならないからです。

食事の回数を減らせば、人間の身体はその少ない食事の中から
多くのエネルギーを得ようとして、糖分の吸収が強くなり、
血糖値が上がりやすい体質になってしまうからです。

3食を食べ過ぎない程度のカロリーで食べることで、血糖値の
上昇を緩やかにする体質が作られるのです。

1日3食を心がけましょう。


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